April 13, 2008

■雪降れど 花の命はそこにあり

 去年の秋、山形市北部で園芸職を営む『平成最後の昭和』 氏より花の苗を譲り受けてきた。
実家には屋外プランター、勤務先のアパートには室内の鉢植えと分けておいたのだが、氏の、

「こいつらはな、雨や雪をかぶったぐらいじゃビクともしねえ。ミラノの女たちみてぇにな。」
(キャラはだいぶ誇張あり)

という言葉をそのままに、実家のプランターを冬の間出しっぱなしにしておいたら、雪をかぶって花が全滅していたので、正直ものすごくあせっていた。

(や、やべえ...、やっちまった...)

しかし最近、暖かくなり始めるとまたものすごい勢いで花を咲かせ始めたので、安心すると同時に感動した。

昭和氏、今年も楽しみにしております。

今年も咲いてホッとした。



Posted by woodcat at 23:26:00 | from category: 雑想日記 | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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