February 18, 2008
■その傷、どこまで許せる?
やられた。
朝、車に積もった雪を掃いていると、ボディに凹み傷が付いているのを見つけたのだ。おそらく接触の傷だ。
先週の大雪の間は雪をかぶりっぱなしだったので気が付かなかったのだが、ここ数日の間にやられたのだろう。
犯人はだいたい見当が付いた。除雪車である。
その傷が普通の乗用車ではありえない高さに付いていた事から考えても、おそらく間違いない。先週は町の除雪車がうちのアパートの駐車場で方向転換をしていたし、職場の敷地内では委託の除雪車が我が物顔で走り回っていた(なぜかえらそうに走っているのだ)。この時期、除雪車にぶつけられて泣き寝入りしているオーナーは多いと聞く。やれやれである。
それはそれとして、車に付いた傷をどこまで許せるか、というのはいつも考える問題である。
もちろん我が愛車はいつもきれいな状態で乗りたいものだが、しょせん車は消耗品。ちっぽけな傷を大事のように騒ぎ立てるのも、何か情けない。
まあ、あまりに大きな凹みや傷はみっともないし、運転が下手なやつみたいに見えるので直しておきたいところだが、多少の傷なら、『男と車に、傷は付きものさ。』 てな具合に余裕を見せておきたいとも思うのである。
とはいえ、今回の傷はいささか深すぎて痛々しい。そのうち直してやらなきゃいけないだろうな。
↑本文と関係ないけど、待ち遠しい春の写真を。
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