January 14, 2008

■スノウ・フィールドの国から

 新年、「今年はブログとホームページの更新をマメにやるぞ」と決心したのもつかの間、年明けから仕事が猛烈に忙しくなりそれどころではなくなった。
 しかしものを書くというのは僕自身の趣味でもあり、頭や心の中に溜まっているものを外に放出してリフレッシュする作業でもあるので、遅々とした更新かもしれないが続けていこうと思っている。

 さて、僕の住んでいる地域では昨日今日あたりはだいぶ吹雪がひどかった。僕は昨日は出歩いていないが、人の話によれば運転していてもまったく前が見えないような状況だったとか。今朝になってみるとあちこちの田んぼに、ありえない角度で転落した車が転がっていたというから恐ろしい。

 しかしそんなでも、雪と言うものはやはり美しくて、人の心を魅惑するのである。少なくとも僕の周りでは大雪に悩まされたとしても、雪自体を憎む人間はいない。
 吸い込まれるようなホワイトシルバーの雪原を眺めていると、やはり雪国はいいなあと、改めて思うのである。



昼下がりの雪原



22:28:36 | woodcat | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks