July 29, 2007
■迷い鳥 その後
昨日の飛べない小鳥だが、今朝見に行ったらいなくなっていた。
僕の母親の話では、朝早くに近くで親鳥らしき鳴き声がしていたと言うから、きっと親鳥がはっぱをかけてどこかに連れて行ったんだろうと言うことになった。
念のため周りを探したが姿は見えなかったし、その場に羽が散らばったりはしていなかったから、蛇や猫にやられたということもないだろう。
うちのエアが捕まえて来たりしたら笑えないところだったが、エアは動き回るものにしか興味を示さないので、たとえ見つけたとしても手は出さなかっただろう。格下の投手の失投のど真ん中は「打つ価値がない」とあえて見送り三振する広島カープの前田選手のようである。さすがカープファンの僕を飼い主に持つネコだけある。えらい。(単に昨夜は爆睡していただけということもあるが)
母が加えた話では、あの鳥はおそらく最近まで家の庭の木にあった巣から巣立った小鳥だろうと言うことだった。二羽いたらしいのだが、飛びきれなかったのは片方だけだったのだろう。
もし今朝もあのままだったら、家に捕まえてきて飛べるようになるまで餌をやろうかと考えていたのだが、果たして出来たものだったろうか。自然の淘汰の悲しい結末は見ずに済んだが、あの小鳥の行く末がちょいと心配ではある。家の周りで元気に飛べるようになった姿が見れればよいのだが。
↑手負いの小鳥に手を出すような卑怯な真似は、俺はやらねえ。
July 28, 2007
■迷い鳥
今日、実家に帰って洗車をしていた時のことである。
ホースの水が家の軒先のほうに飛んでいくと、その水に驚いて鳥が一羽飛び立った。人間のすぐそばに野鳥がいたことも不思議なのだが、さらに不思議だったのは、その鳥が遠くまで逃げていかずに、すぐそばの背の低い木の枝に止まったことである。
おや、と思って近づくと、それはまだ子供の鳥で、どうやらまだ上手く飛べないらしかった。そういえばさっき車の周りを鳥が一羽掠めて飛んでいったが、あれが親鳥だったのかもしれない。巣立ちに失敗したのか、怪我でもしたのか…。
小鳥は僕が近づいても動くことなくじっとしている。手を伸ばせば捕まえられそうだ。しばし考えたが、ひとまずそのままにしておくことにした。
暗くなってから見に行くと、小鳥はそのままの場所で首を丸めて眠りに就いているようだった。明日の朝も同じ状態なら、何か手を考えてやらなければなるまい。
July 26, 2007
■困ったときは…
更新に 困ったときは ネコ写真
はい。ブログの方はすっかり怠けきっております。その代わりと言っては何ですが、メインホームページの方は着々とコンテンツを拡大しております。写真のアップとか、やり始めると面白くて止まらなくなるんですよね…。
で、こっちのWhite Cat Bluesの方はつなぎでエアさんの写真でもアップしておきます。
うちのエア、外を歩いてきた足でテーブルに乗っかったりします。ネコが駄目な人はこういうところが許せないらしいですが、うちではまったく気にしません。ただもちろん食事時は乗せないし、ネコ自身も乗っていい時と悪い時を見計らっているようです。
⇒ goodwoodcafe.com
July 24, 2007
■These Days
先週からサマー飲み会が続いたり、友人の結婚式があったりしたので更新なしだった。なのでこの間の出来事を軽くレポート。
結婚式と言うのはやっぱりいいもんだな、と思った。幸せの瞬間を共有し、暖かい気持ちになれるのがいい。ご本人達に近ければ近いほど、その気持ちも強まる。ふたりへ送る応援の言葉を考えているうちにこっちまでテンションが上がってきたりする。そんな波及効果にあやかって、またスタートが切れる。
職場の売店で時々買う森永チョコボール。二年くらいで銀のエンゼルが3枚たまっていたのだが、ついに!金のエンゼルが出た!さっそく送ってキョロちゃん缶づめをもらおうと思う。
ブログは止まっていたが、メインHPの“Goodwood Cafe”はちょこちょこいじっている。完成状態にしてどーん!とオープンしようと思っていたのだが、無理そうなのでちょびっとずつ拡張していくことにした。良かったら時々のぞいてみてください。
⇒ Goodwood Cafe グッドウッド・カフェ
以上、そんなとこである。
昼休み終了。仕事に戻ろう。
July 18, 2007
■やっぱりキテるのか?
岩手、ほんとにキテるのかもしれない。
14日付で書いたエントリー『岩手魂』 についての話である。
職場でみんなが『どんど晴れ』 を食い入るように見ていたり、岩手旅行に行ってお土産を買ってきてくれた知人が「小岩井農場、すげー混んでた」 とかいう話を聞かせてくれたりしていたので、それを踏まえてなんとなく「岩手がキテるらしい」 と書いたのだが、ほんとに今、岩手は人気なのかもしれないと思うようになった。というのは、そのエントリーをアップした以後、このブログのアクセス数が激増したからである。
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